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2009年05月05日

ネイルチップのつけ方について

ネイルチップを実際につけてみると、意外に難しかったり、ジャストフィットしなかったりというようなことが、
初心者にはよく起こるのです。
今回は初心者向けに、ネイルチップのつけ方について、具体的にご説明していきたいと思います。

ネイルチップは、つけ方によって随分フィット感が変わってくることをご存知ですか?
まず地爪を短く削ることが、正しいネイルチップのつけ方には必要なことなのです。
そして、ネイルチップの吸着感が弱まってしまうのは、地爪を短くしておかないからだとも言われています。
では実際に、ネイルチップをつけてみましょう。
自分の爪にネイルチップをあてがいながら、丁寧にネイル用のやすり(ファイルなどと呼ばれている)で削るのです。
少しずつ、ネイルチップの根元部分の横幅とカーブを、自分の爪にフィットするまで、じっくりと削ってみてください。
両面テープをネイルチップの裏に貼り、はみ出した部分はキレイにカットしておきましょう。
もしも地爪が、ネイルチップのカーブと上手くかみ合わない時は、何枚か両面テープを重ねてみるといいと思います。
接着力が弱まってしまうので、両面テープの吸着面を、指で極力触らないように気をつけて下さいね。
そして最初に、よく手をキレイに洗い、地爪の油分を、リムーバーやアルコールでよく拭き取っておくのも大事です。
ネイルチップを爪の付け根に合わせて、傾けるように先端に向かって貼っていきます。
慎重に、そしてなるべく空気が入らないように、ネイルチップを貼ってください。
もしもやりづらいということでしたら、両面テープを地爪に貼って、ネイルチップをつけてもいいと思います。
両面テープの粘着度が増すまでに、少々時間がかかるので、しばらくの間、貼った直後には触らないで放置して置いてください。
なるべく水には触れないようにして、強い衝撃を与えないように気をつけていれば、はがれにくくなるのです。
もしも手を洗うという時には、手の平だけを水に濡らすか、ウェットティッシュを使うといいと思います。

このように、ネイルチップをつける際には、色々な注意点がありますが、
それさえ押さえてしまえば、あとはキレイな爪がしばらくキープできるのです。
  

Posted by ross at 23:59ネイルチップ